馳銀次郎の株式投資とFX

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03月17日(金)

分析は難しい 

002_atama.jpg 分析という行為は非常に難しい。

 失敗を犯したとき、ほとんどの人は何が悪かったのかと反省や分析をします。 単純ミスなら兎も角、そうでない場合、的確に失敗の分析することは意外に難しいのです。

 誰もが、ああでもない、こうでもないと原因を探します。 そして、無理矢理原因を見つけようとします。 「ああ、そうか! あれがいけなかったんだ」 この発見が正しいのならバンバンザイですが、間違いだとすると困ったことになります。 同じ失敗を繰り返すか、別の大失敗につながるか。 そもそも失敗の分析など容易に発見できません。 レベルが低いなら兎も角、レベルが高くなるにしたがって難しくなります。 ですから、原因が容易く見つかったときは、分析を疑う必要があるでしょう。
 

 常に反省している人もダメ

 反省をまったくしない人に進歩がないのは言うまでもありませんが、年がら年中反省しているのもダメ。 反省すれば良いというものでもない。 反省しすぎると正のエネルギーを抑えてしまうことになる。 ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいるよなもの。よく言われる”開き直り”なども大事なのです。 時と場合では、「運が悪かった」と、運のせいにすることも必要でしょう。 完璧主義は上手くいかないことが多いのです。


005_shippai.jpg 成功したときこそ分析を

 失敗したときよりも成功したときの分析を行うようにすると飛躍的に進歩するでしょう。 何が良くて成功したのか・・・。 これも失敗のときと同様に難しいことに変わりありませんが、的確に分析できればスランプに陥ったときに役立ちます。 成功の理由は自分の力ではなく、ただ単に”運”が良かっただけかもしれませんし。

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馳銀次郎

Author:馳銀次郎
投資暦22年
過去10年のパフォーマンスは
年平均9.5%


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