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今週の展望(6/20~)

先週の動き

15日、NYダウ178ドル安
株価下落の引き金となったのは、財政危機に陥っているギリシャの混乱。ギリシャでは、政府の財政再建策に反対するゼネストや大規模なデモが各地で起き、首相が辞任を表明する事態となっている。このため、ヨーロッパ経済全体への悪影響が懸念され、株が売られた。
 さらに、ニューヨーク連銀が発表した6月の製造業景況指数が7か月ぶりにマイナスになったことや、5月のアメリカの消費者物価指数が予想より上昇したことも株価を押し下げた。【日テレNWES24】



翌16日の日経は、163円安。NYダウは、70ドルほど戻したが、17日の日経は60円安と冴えなく一週間を終わる。

特に、任天堂、ソニーが年初来安値を更新するなど下げ止まらない。
また、出来高全体が細っており、エネルギー不足は否めない。

太陽光のサニックス三晃金属は出来高を伴い大幅上昇していたが、 
17日には両者とも6%下げている。

小型材料株は、元気なものがまだまだあるが、
やはり17日には冴えないまま終わっている。




今週の展望


かなり難しい局面に入ったと言える。

今まで活況を呈してきた小型材料株が相場の頼みの綱であった。
その後の行方は以下の二つのシナリオに分かれる。

シナリオ1
大型株に波及し、相場全体が盛り上がる

シナリオ2
小型材料株が息切れし、低迷に陥る。
(ここでいう低迷は、上昇する小型株もほとんど無くなることを表す)



以前にもシナリオ2の可能性が高いと予想したが、
今はかなりの確率でシナリオ2と言えるだろう。

なぜなら、大型株が復活する要素がまるで無いからだ。
電力株の落ち込みで債権放棄の不安のある金融株の落ち込みは酷い。

また、震災の影響、電力不足による自動車部品、エレクトロニクス部品の調達懸念より、
自動車株、電機株は暫くは低迷することが考えられる。
任天堂、ソニーが年初来安値を更新していることから、
チャート面からも復活は遠い。

リーダー格であるソフトバンクはどうか。
スマートフォンと言う材料は、やや色あせた感がある。
出直るまで時間がかかるかもしれない。

グリーDeNAなどのゲーム関連は期待したいところだが、
これら二つで相場を引っ張るわけには行かない。

太陽光の三晃金属やサニックスは、ソロソロという感があるし、
やはり、相場全体を引っ張るだけの力は無い。

頼みの綱は、建設機械だ。
これらが買われだせば相場全体も盛り上がる。
しかし、その時期は分からない。
少なくても今は難しいだろう。
NYをはじめ世界の株価が軟調だからだ。

ただ、日経平均が9千円を下回ることは考えにくい。
比較的底堅い日本株式であるし、
これ以上の悪材料も無いのではないだろうか。


米国では、自動車部品等が以前と同じように調達出来るようになるまで
あと2ヶ月ほどかかると言われている。
そのころには、米国雇用統計も良いサプライズが聞けるかもしれない。
そうなれば株価は落ち着く。
つまり、それまでの辛抱となる。
2~3ヶ月は辛抱、ということだ。




今週の戦略としては、
基本は休む。
好業績の安いところを拾いたいが、
キャッシュポジションは高めにしておきたい。


-毎週日曜日午前9時ごろ更新-



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チャーリー

チャーリー
本職はSEなのだがまったく仕事がなく、仕方がないのでガードマンをしたが年収200万に届かず2010年8月より株のデイトレ開始。ひと月に100万を稼ぐカリスマ投資家を目指す。趣味は囲碁、ギター。座右の銘は『継続は力なり』

投資歴27年、過去14年のパフォーマンスは以下の通り。年収益率は5.4%。



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