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経済が二流でも良いんだよ

松本サリン事件
1994年に日本の長野県松本市で、猛毒のサリンが散布され、死者8人・重軽傷者660人を出した事件。戦争状態にない国で一般市民に対して初めて化学兵器が使用されたテロ事件であった。


「もしも、大都会で散布されたら、映画館、ドーム球場、あるいは地下鉄で散布されたら、どんな悲惨なことになるのだろう」
と、想像した人がどれほどいただろう。


インドネシア・スマトラ沖地震
2004年12月26日、インドネシア西部、スマトラ島北西沖のインド洋で発生したマグニチュード9.1の地震である。大津波により死者・行方不明は22万人。

「日本でこのような地震・大津波が起こったら、どうなってしまうのだろう」
と、思った人がどれほどいただろう。




人間は、悪いことは想像したくないという潜在意識があるのだろう。
そうとしか思えない。
しかしそれは、生きていくための一つの本能かもしれない。

たとえば、車を運転するときに、
「大事故に巻き込まれたらどうしよう」
などと想像する人はいない。
そんなこと頭によぎれば、運転など出来なくなる。

道を歩いているときに、
「車が突っ込んできたら、人に刃物で刺されたら・・・」
これを考える人も少ないだろう。
それでは道なんか歩けないから。

自分だけは大丈夫
この意識がある程度無いと
物騒な世の中を過ごしていくのは難しい





ただし、政府が能天気では困る。
専門家の想定が貧弱では困るのだ。

地下鉄サリンも東日本大震災の大津波の被害も
想像力、危機管理が無さ過ぎたと言わざるを得ないだろう。

予想した人は勿論いるだろう。
津波の研究家の中にも。
しかし、実行が伴わなければ予想しないのと同じだ。


-過ぎてしまったことは仕方が無い-
本当にそうなのだろうか。
地下鉄サリンは絶対に防げなかったのか、
大津波に対する防災はなぜ作られなかったのか、
それらを検証してみる意義は無いのだろうか。

地震や津波の専門家は、個々に反省している人もいるだろう。
だが、個人で反省してもそれが次に繋がるだろうか。

被災者の救護が第一であることは言うまでも無い。
次に、震災に強い街づくり。
しかしその一方で、
反省、分析をしないとまた別の悲劇を繰り返すことになるだろう。
神様はどこかで教えてくれているのに。

台風が来て、
土砂崩れで命を落とす人がいまだにいるじゃないか。
本当に防げないのか。
数人だから仕方ないのか。

要らない道路、橋、リニアモーター、
これらに金をつぎ込んで、
命を守ることを怠ってきた日本人
もうそろそろ目を覚まさないと。

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プロフィール

チャーリー

チャーリー
本職はSEなのだがまったく仕事がなく、仕方がないのでガードマンをしたが年収200万に届かず2010年8月より株のデイトレ開始。ひと月に100万を稼ぐカリスマ投資家を目指す。趣味は囲碁、ギター。座右の銘は『継続は力なり』

投資歴27年、過去14年のパフォーマンスは以下の通り。年収益率は5.4%。



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