4つの不安
今、国民の財布の紐は非常に固い。 節約の最大の原因は将来に対する不安があるからだ。 不安だらけだから国民は金を使わない。 日本には4つの不安がある。
1 仕事の不安
2 老後の不安(年金)
3 国保の不安
4 育児の不安(待機児童など)
1と2は、説明の必要が無いだろう。 3の国保の不安は、今、国民健康保険の保険料を払えない人が急増している。 未払いゆえ保険に未加入状態となり、病気になっても病院にいけない。 そういう人はどうしているかというと、我慢している。 また、育児の不安については、保育園待機児童が2万人弱(平成20年度)にのぼる。 病気になっても医者にかかることが出来ない。 子供を生んでも保育園にも通わせられない。 これでも先進国か???
これら4つの不安が解消すれば、国民は金を使う。 金を使えば、おのずと景気は良くなる。 4つの不安が解消するなら消費税20%でも25%でも問題ないだろう。 多くの国民は納得するはずだ。
この大不況になって分かったことは、”人間にとって一番大事なものは経済ではない!”、ということだ。 日本、アメリカをはじめ先進国、あるいは発展途上国まで経済、経済、マネー、マネー、マネーに走りすぎてしまった。 金に走ると人間は幸せにはなれないことをあらためて感じる。
結局、不況だろうが好況だろうが幸せでなければ意味が無い。 『幸せ』なら少しくらい不況でもいいんでしょ。 そう、経済を良くするとことよりも、どうしたら国民は幸せになれるか、それが問題なわけで。 今になって小泉さんのしたことを酷評する人も少なくない。 評価するのは難しいが、これだけは言える。 日本人は少しも幸せになってない、と。
1 仕事の不安
2 老後の不安(年金)
3 国保の不安
4 育児の不安(待機児童など)
1と2は、説明の必要が無いだろう。 3の国保の不安は、今、国民健康保険の保険料を払えない人が急増している。 未払いゆえ保険に未加入状態となり、病気になっても病院にいけない。 そういう人はどうしているかというと、我慢している。 また、育児の不安については、保育園待機児童が2万人弱(平成20年度)にのぼる。 病気になっても医者にかかることが出来ない。 子供を生んでも保育園にも通わせられない。 これでも先進国か???
これら4つの不安が解消すれば、国民は金を使う。 金を使えば、おのずと景気は良くなる。 4つの不安が解消するなら消費税20%でも25%でも問題ないだろう。 多くの国民は納得するはずだ。
この大不況になって分かったことは、”人間にとって一番大事なものは経済ではない!”、ということだ。 日本、アメリカをはじめ先進国、あるいは発展途上国まで経済、経済、マネー、マネー、マネーに走りすぎてしまった。 金に走ると人間は幸せにはなれないことをあらためて感じる。
結局、不況だろうが好況だろうが幸せでなければ意味が無い。 『幸せ』なら少しくらい不況でもいいんでしょ。 そう、経済を良くするとことよりも、どうしたら国民は幸せになれるか、それが問題なわけで。 今になって小泉さんのしたことを酷評する人も少なくない。 評価するのは難しいが、これだけは言える。 日本人は少しも幸せになってない、と。
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